先日ある保育園の園長先生とお話した際に、衝撃と怒りを感じブログを投稿することとしました。
その内容は市内の9社会福祉法人と4認可外保育園が協議の上、平成29年度9200万の予算要求に対し399万しか措置されないとのこと。
金額ベースもさることながら、待機児童を減らす為の措置をほぼ全額カット保育士確保が至上命令下で八千代市独自の加算である処遇改善が全く図られていないのは大問題です。事実昨年から保育園のパートさんが市外に流出しているそうです。

八千代市の保育行政が待機児童ゼロはもちろん、その解消に向けた取り組みを一切しないということは許せません

待機児童解消には、幼稚園における預かり保育の充実が有効であると考えてますが、幼稚園に入れない児童に対しては行政が責任を負うべきで、保育現場の努力を認めない八千代市の保育行政は間違っていると断ぜざるを得ません。