市議会のある会派の会報を見ての第2弾です。
それは道路整備について、国道296号バイパスの用地取得と整備の進捗状況についての問いに対し、「用地取得は約9割が取得済みだが整備進捗は約6割で、現在工事は実施していない。」とのこと。
用地取得が9割取得済みにもかかわらず工事をしていないことにも驚きますが、近隣他市にまたがる道路整備は、近隣他市の整備状況にあわせてされるべきで、近隣他市や道路利用者から批判されていないか心配です。
渋滞解消のためにも、幹線道路の整備は待ったなしと考えます。