本日、11月5日より定例八千代市議会が開催されます。
現職の市議会議員にとっては、最後の議会であると共に、選挙を控え直近の議会となります。
今議会で、秋葉市長に対する不信任決議案が提出されると聞きました。
秋葉市長については、就任直後の公約違反ととられる言動、10月の台風に対する失政、3月当初予算の修正、極めつけは、本年8月の第2斎場の建設中止、あわせて民主党政権下で失敗した事業仕分けの実施を強行するなど、市長不信任決議案をつきつけられて当然だと思います。

一部の議員は、75%の賛成議決が取れなければ不信任決議案を出しても無駄だと主張しているようですが、真に八千代市を思うなら、選挙を前に秋葉市政がYESなのかNOなのかを、はっきり主張すべきではないでしょうか。
11月議会での各議員の行動に注目したいと思います。