八千代市政を考えるブログ

千葉県八千代市では、今どんなことが問題になっているのでしょうか?
身近な疑問、改善できそうなこと、千葉県から見た八千代市など、さまざまな角度から考えてみました。

八千代市長(2017.5月就任)のはっとり友則です。
現在取り組んでいる政策、進捗状況なども併せてご報告していきます。

カテゴリ:子育て支援 > 小・中学校の生活環境整備

昨日、八千代台小学校において「八千代台小学校区地域ぐるみ学校安全会議」が開催され、出席しました。

会議には学校長、教頭、PTA役員、スクールガードリーダー、交通安全協会八千代台西支部の方々や、私を含む八千代台小学校スクールガード見守り隊の方々が出席し、情報交換が行われました。

その席で出された成果や課題を何点かご紹介すると、
①黄色の帽子を着用することは、ドライバーに子どもの存在を知らしめる効果が大きい(ドライバーは好感)
②横断歩道や、この先に横断歩道ありを示すひし形マークの標識が薄かったり、はげている箇所が多い。
③登校時に比べ、下校時における歩行マナーが著しく悪く、大変危険である為、学校において、指導の徹底をお願いしたい。
④現在最要注意交差点として、4ヶ所にスクールガード等が立っているが、もっと人員が多くいれば、それらに準ずる危険性のある交差点の安全が確保できる。
等であります。

③については、学校の指導も必要ですが、まず各家庭(保護者)が我が子の生命にカ関わることであることから、登下校の安全について親子で話し合うことが何より大切ではないでしょうか。
私は幼稚園の卒園式や小学校の入学式で、子どもたちに交通事故に遭わないよう話をしてきましたが、課題は課題として、現場に立つスクールガードとして、子どもたちを交通事故から守りぬく強い思いを持って月曜日から交差点に立つつもりです。

小中学校の教室のクーラー設置について


先週の23、24日に地域新聞の折り込みチラシを配布させていただきましたが、ご覧いただきましたでしょうか。早速、励ましの電話をいただき、本当にありがとうございました。

私は、以前ブログで、トイレ改修について早急に行うべきだと書きました。
生まれながらにその環境で育ち、幼稚園や保育園でも洋式トイレを使ってきた子ども達に苦痛を強いるべきではないと考えたからです。
自分たちが育ってきた環境との違いからくる苦痛から子ども達を守るという観点からも教室のクーラー設置が必要なら、是非とも成し遂げなくてはならないと思います。

私が小中学生だった40年前には、誰一人としてこのような主張をする者はいませんでした。当時クーラーを設置していた家はどの程度あったでしょう。(私の家にクーラーが設置されたのは高校生の時、それも食堂一部屋のみ)
毎年厳しさを増す暑さに加え、お隣の中国では発がん性物質PM2,5が蔓延し、日本の空を汚しています。
この事業について、既に実施済みであったり、実施を予定している自治体がある以上、児童生徒の教育環境と健康を考えるなら、教室のクーラー設置は急がなければなりません。
私の主張に共鳴してくださる数多くの皆さんのためにも、言うべきは言い、やるべきはやるという活動を続けて参ります。

小中学校のトイレ改修について

現在,本市教育委員会では、トイレ改修の取り組みを進めています。
しかしその取り組みは、子ども達にとって不十分であると言わざるをえません。
なぜなら、今の子ども達は、生まれながらに洋式トイレ世代であるからであります。

事実、市内幼稚園では、ほぼ100%、市内保育園では,市立保育園が78%、民間保育園がほぼ100%で全体として90%が、洋式トイレを設置済みとなっている現実があります。

実は、和式トイレ世代(少年期)の私も現在では洋式トイレオンリーです。
きたない話で恐縮ですが、10月4日に人間ドックに行く際、検便のために和式トイレを使いましたが大変でした。便意を我慢して、体調をくずす子ども達もいると聞いています。便意を我慢していたら授業どころではないですよね。

文科省(施設企画課)では、トイレ改修補助を行っていますので国の補助制度を利用し、1日も早く小中学校のトイレ改修が行われるべきだと考えます。

食育について(その2)

前回は朝食摂取についてお話しましたが、今回は給食についてお話します。
給食は、子ども達が午後、家に帰るまでの間、脳や身体に栄養を提供する大切なものです。
給食については、栄養士さんや調理員さんが、頑張って提供していただいているにもかかわらず、
その残渣の量が問題になっています。

私は、平成20年6月・12月の定例県議会で、食育について質問しましたが、その事前調査の段階で、
有名シェフが集い組織する「超人シェフ倶楽部」による給食サービス事業の存在を知り、実際,佐倉市立
うすい小学校での事業を体験しました。

校長先生のお話では、普段は給食残渣が多くて困っているとのことでしたが、実際子ども達と一緒に給食を
食べてみて驚いたことに、給食を残すどころか、「おかわり」する子が数多くいて、逆に給食が無くなってしまいました。
子ども達に聞いてみると、「有名シェフが作ったのだから、おいしいに決まっていると思って食べたら、本当においしかった。」
と話してくれました。

この事業の優れているのは、おいしい給食を提供することで食わず嫌いをなくすだけでなく、シェフが作った給食のレシピを子ども達に持たせて、家でまた作ってもらえるということで、
お母さん達にとっても、うれしい事業ではないかと思います。、

この事業は、当時は国・県が主導して行っていましたが、県の担当者の話では、現在は県内各市町村で独自の取り組みがされているそうで、
八千代市でも、給食センターで行われた栄養士さん達の研修会に地元のシェフがレシピを披露したそうであります。

子ども達にとって大切な給食が、おいしいと理解され、給食残渣ゼロの実現と子ども達の健康増進の両立を図っていきたいものです。


食育について(その1)

子ども達の環境整備の観点から今回は、食育をテーマにお話しします。
その第1は、朝食摂取についてです。

私は、今月からスクールガードを始めましたが,子ども達の中には、元気に「おはようございます。行ってきます。」という子ばかりでなく、無言でうつむいたまま元気なく登校する子もいて、「この子は、朝食をちゃんと食べてきたのかなあ。』と心配になる時があります。(人見知りな子達かも?)

今、文科省や県の調査で、朝食を食べずに登校する児童生徒の存在が問題となっています。
と同時に、朝食を食べて登校した子どもとそうでない子どもとでは、授業の理解度に違いがあることも解ってきました。とはいえ、このことは家庭内のしつけと深く結びついていて、学校での指導には限界があります。

私は小学生の時、母から「学校に遅刻しても、朝食を食べないと家から出さない。」と、しつけられました。
(遅刻しないように早く起きれば、朝食を取る時間は十分に確保できるのですが・・・・・・。)

昼食(給食)を取るまでの午前中に、脳や身体に十分栄養をいきわたらせる朝食の重要性について、『子供の健康が第一』という観点から、みんなで再認識する必要があると思います。

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