八千代市では、「防災上重要な企業や各種団体との支援並びに相互応援に関する体制づくり」を進めており、行政だけでは対応しきれない点をカバーしています。
協定の内容は多岐にわたり、例えば県内市町村間の相互応援を目的とした行政間協定、また医療救護・復旧応援・生活物資の供給や輸送等などさまざまです。
先月のTwitterでも、ペストコントロール協会との締結について触れています。



さて、昨日9/17には、新たに「大塚製薬株式会社」さんと包括連携協定を締結しました。
(市ホームページ)
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/21000/page100169.html
大塚製薬協定
市ホームページでは「相互に緊密な連携を図り、協働による活動を推進することにより、地域の活性化及び市民サービスの向上を図る包括連携協定を締結しました」と紹介していますが、もう少し具体的にお伝えしたいと思います。

連携する取り組みは、大きく4項目あります。
(1) 市民の健康づくりや食育の推進に関する事項
・ケアマネージャーや他従事者への情報提供
・熱中症対策、フレイル(健常から要介護へ移行する中間段階での衰えが見られる様子)、入浴介助などのツール配布
・生活習慣病予防や低栄養予防に関してのセミナー実施や情報提供
・児童に対する食育の推進活動(食育アプリ「スケッチクック」)

(2)スポーツの振興、青少年の育成や教育の推進に関する事項
・市内小中学校の教員(主に体育関係者)に対する児童生徒への熱中症予防や食育などに関する講習会の開催
・熱中症アドバイザー講座や資格取得の提案
・教育現場での熱中症対策ツールの配布(熱中症予防ガイドブック、深部体温文献、校内放送原稿、校内放送音源の提供など)
<余談>
ちなみに、熱中症対策として、市内小中学校(33校)へ「ポカリスエットゼリー」を、先月8月17日学校着で配布頂きました!

(3)災害時における被災者への支援や協力に関する事項
・防災訓練時の展示品や、災害時における食料品・日用品の提供

(4)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関する事項
・消防本部消防総務課の職員に対し、訓練や災害活動時における適切な水分補給の方法や、平時における熱中症予防・対策に関するセミナーの開催
・その他、協議して実施する事項

ほかにも、八千代市では数多くの災害時協力協定締結を結んでいます。市ホームページでも「災害時協力協定締結一覧(令和2年8月5日時点)」を掲載し、取り組みを紹介していますのでぜひご覧ください。
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/content/000117422.pdf

今後も引き続き、災害に対する備えとして各方面との連携を図ってまいります。

(ご参考)
災害時における協力協定(市ホームページ)
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/121500/page000029.html